リースバック
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持ち家を賃貸化し、住み続けたい方に~リースバック~
持ち家を賃貸化し、住み続けたい方に
~リースバック~
さまざまなご事情により、住まいを手放すことになった場合にも、そのまま賃貸物件として住み続けられる場合があります。それが「リースバック」です。板橋区エリアの不動産売却・任意売却を得意とする「株式会社エスエーワークス」では、リースバックのご提案が可能です。ご興味のある方は、お気軽に当社までご相談ください。
こんな方におすすめです
~活用例~
リースバックは、このような状況の方におすすめです。
- 老後の資金を確保したい方
- 事業資金や教育費を調達したい方
- 自宅を売却してローンを解消したいが、家には住み続けたい方
- 引っ越しできない事情をお持ちの方
- 不動産を売却することを周りに知られたくない方
- 将来的にその家を買い戻したい方
リースバックとは?~リースバックの仕組み~
リースバックとは?
~リースバックの仕組み~
リースバックとは、自宅をリースバック業者に売却して買主様と賃貸借契約を締結し、家賃を払うことでこれまで通り住み続ける方法です。売却の代金は一括で支払われ、使い道は売主様で決められます。一旦売却した物件を、状況が落ち着いてから買い戻すことも可能です。
リースバックは高齢化社会が進む中で、将来に不安を感じ老後の資金を備えておきたいと考える方が増えたことから広まりました。また、住宅ローン返済が難しくなったときの選択肢にも挙げられています。ほかにも、不動産の相続トラブルを避けるため、資産整理を目的に利用されるケースもあります。
リースバックの流れ
リースバックは、一般的に以下の流れで進められます。
売却金は、リースバックの申し込み後2週間~1カ月前後で支払われます。
STEP.01売却
リースバックを行っている不動産会社に相談すると、物件査定が行われます。提示額に合意されると、その業者を買主として売買契約を締結。物件の所有者は業者に移転します。
STEP.02賃貸契約
不動産会社を貸主とし、定期借家契約を結びます。契約期間満了後に再契約すれば、居住延長できることもあります。通常は一般的な賃貸借契約と同じように、2年程度の契約期間ごとに契約を更新または再契約するケースが多いと言えます。
STEP.03買戻し(希望する場合)
将来的に買戻しを希望する場合には、売却時に「再売買予約権」を付けて契約できる場合があります。買戻しとなったときには、売買契約を締結します。
リースバックのメリット・デメリット
メリットはもちろん、デメリットもあるリースバック。これを理解していないと、後で「リースバックを選ばなければよかった……」という事態に陥る可能性もあります。事前にしっかり知っておきましょう。
メリット
- 売却した家に住み続けることが可能
- 将来的に買い戻せる可能性がある
- すぐに現金化できる
- 引っ越しが不要
- 売却することを周りに知られずにすむ
- 固定資産税の支払いが不要になる
デメリット
- 売却金額は相場以下になることが多い
- 家賃(リース料)は相場より高くなることが多い
- 買い戻す際の価格は、売却時より高くなることが多い
- 想定通り買い戻せないケースもある
- ずっと住み続けられると保証されているわけではない
- リースバックには審査が必要
- リースバック業者が倒産するリスクがある
老後の資金計画のためのご相談多数!
リースバックのご提案は当社へお任せください!
リースバックは、「持ち家の資金化」+「賃貸物件として住み続ける」ことを可能にする方法です。通常持ち家を売ったら他人のものとなり、当然出ていかなくてはりませんが、リースバックならそのまま住み続けられ、家を売ったことも他人に知られずにすみます。その反面、デメリットもありますので十分に理解しておくことが大切です。
当社には、「老後の資金計画のためにリースバックを検討したい」といった方が続々とお越しになっています。当社はリースバックの知識・実績が豊富ですので、どうぞ安心してお任せください。